・Blogで書けない一言日記
・12月29日
Blogで書けない感想をいくつか
・"仮面ライダー3号"
ネタバレ反転
現さんが(悪い意味で)大活躍する話(違)。
……じゃなくて、
台詞の反復(「最速のマシン使いこそ最強の"仮面ライダー"だ(ブラック将軍)」に始まり「『最速のマシン使いこそ最強の"仮面ライダー"』なんだろ?(泊進之介)」がライダーグランプリ開幕の合図になったり、「お前が"仮面ライダー3号"を名乗るなど、思い上がりも甚だしい(仮面ライダー3号、V3に向かって)」が「お前こそ"仮面ライダー3号"だ!(V3,3号に向かって)」で返ってくることなど)で構成されているあたり、
"恐怖バッタ男3番機"
が
真の"仮面ライダー3号"
になる話なんだなぁ。
反転ここまで
ただ、穴がないとは言いがたく、(マッハの悲惨な扱いではない。これは"仮面ライダー4号"につながる)
・究ちゃんの出番、もう少し増やしても良かったのでは?(進之介が推理を繋げる鍵となる依頼を究ちゃんにしていたため)
・"魔進チェイサーは一体なんのために出てきたのか?(こっちの方が悲惨な扱いですよ)"
・最後の戦い、Jに花を持たせてあげましょうよ……。
・話のキモの「ライダーグランプリ」、大人の事情って色々と世知辛いよね……。
(プロローグの「サイクロン」はHONDAバイクベースのモデルがあったけれどもさすがにライダーグランプリでは……)
このあたりが個人的に引っかかったところかなぁ。
・"仮面ライダー4号"#1「死斗!仮面ライダーは三度死ぬ」
……、えっと、これなんて
"仮面ライダー これは☆マジカ"?
(どう考えても違います(*1))
確かに表題に偽りはない(*2)が……
時間のループとショッカー最後の切り札とは一体どうつながるのか?
*1 脚本は毛利亘宏氏。虚淵玄氏ではない。
*2 確かにマッハは3号で一回、この回で2回死んでいることを考えると……。
・"仮面ライダー4号"#2「対決!!スカイサイクロン空襲」
スカイサイクロンってジェット機じゃなかったのね……。
(確かにHONDAはジェット機作ったけどさ……)
で、
"仮面ライダー これは☆マジカ"?
と思ったら、
"魔法(*3)○女 きりこ☆マギカ?"
だったでござる(やっぱり、どう考えても違います)
「どうあがいても自分が死ぬ」結末にやけを起こした剛を巧が止めたもの(生き残り続けた者の悲哀を吐露する)の、事態はいっこうに好転せず……。
そして、すべての鍵を握っている(であろう)海堂はどう動くか?
*3 アーサー・C・クラークの名言に「高度に発達した科学はもはや魔法と区別が付かない」があるとは言え、なぁ。
・"仮面ライダー4号"#3「決斗!ショッカー首領の正体」
やっぱり、
どう考えても違っていた
話。
解決編のため反転。
最後に生き残り続けた者の悲哀を吐露するのが海堂だったり、巧の死の恐怖・喪失の恐怖と、海堂の「巧に今度こそ自身の人生を歩んで欲しい」と言う想いを拾って生まれたのが"歴史改変マシーン"だった(海堂がショッカーに付いた、と言うより歴史改変マシーンを守ろうとしたのはそのため(*4)か?)り、
"仮面ライダー555"後伝、
ちゅーか(唐橋充の声でお読み下さい)、
鎮魂編だった、と言う話。
(「巧のことを忘れない」と言った進之介の台詞があったが最後まで巧のことを忘れなかったのが海堂だった、と言うのが余韻を残しながらも、切ない話だなぁ)
*4 そう解釈しないと海堂が"歴史改変マシーン"を守り抜こうとしたり、"歴史改変マシーン"最後の防衛機構がショッカー版乾巧だったことの説明が付かない。
・12月23日
Blogで書けない感想をいくつか
・"ガールズ&パンツァー"#12「後には退けない戦いです!」裏感想
読みが覆されたのもさることながら黒森峯の敗戦はまほの人間不信が根っこにあった(何でもかんでも一人でやろうとする度を超した気負い)のかなぁ。だとしたら、かたくなになっていたまほが心を開くための通過儀礼としての敗戦、と言うことも考えられるけど……。
・"ラブライブ"#1〜#3まで(DVD第一巻)
起承転結、失敗だけど挫折ではない明日につながる結末、情熱と楽しいことばかりではないと言うこと、そういったことが一巻に凝縮されていた作品だと思う。
ただ、穂乃香が高校生にしてはいささか幼いかな、と言うのは引っかかったし、
常任理事(理事長でしたっけ?)であることりの母親が在学中の娘に向かって、軽口であっても
廃校が決まって肩の荷が下りたかのような物言いをする
のはさすがにどうかと思ったけど。
・11月17日
武蔵野→富岡八幡宮までお礼参りに行ってきました。
(その日は二の酉でした)
武蔵野八幡宮、"むさしの囃子"の演奏風景(二枚とも)
富岡八幡宮、横綱力士碑
富岡八幡宮、五十連勝超力士碑
富岡八幡宮境内 富岡八幡宮大鳥居前
吉祥寺駅北口の夜景。イルミネーションが付いた並木。
・11月9日
川越まで、願掛けのお礼参りに行って、そのついで(と言ってはなんですが)に仙波東照宮の特別公開に行ってきました。
(その後、物探しに池袋と中野まで。食料の買い出しに吉祥寺まで)
東照宮境内、特別公開の看板
東照宮随神門(左)とその解説(右) 東照宮石鳥居(左)とその解説(右) 東照宮拝殿・幣殿(左)とその解説(右) 東照宮本殿・瑞垣・唐門(左)とその解説(右)
松平信綱公奉納の石鳥居 柳沢吉保公奉納の石鳥居 石造天犬
石造り手水鉢
・10月24日
昨日(10月23日)"放課後のプレアデス"#12(最終回)を見終えて、通しの感想を一言。
魔法少女ものってハートフル・ボッコ(黒丸は装飾で付けたもので特に意味は無い)な作品ばかりじゃないんだなぁ……。
……
大人になって「純粋さを忘れる」って、こういうことなのね(んなアホな)。
でもって、
"放課後のプレアデス"を消化している期間中、
放課後のプレアデスを見てから、同人誌専門店で"放課後のプレアデス"本がないかどうかを物色する。
なんて事も無くなった(それどころか、スーパーコミックシティ24/二日目のカタログを買ってから同人誌専門店に足を運ばなくなった)あたり、
同人読みとしてすり切れたと言うか、なんというかだよなぁ。
……
(そのスーパーコミックシティで爆発して大散財した挙げ句、買った同人誌を積ん読にしている人間の言うことか!?)
・10月13日
川越まで、願掛けに行ってきました(川越行軍記と重複する分は画像をアップしません)。
氷川神社、大鳥居(左)とその説明(右)
熊野神社、大正浪漫夢通り側参道
川越八幡宮、参道鳥居 川越八幡宮社殿
・10月8日
願掛けがあって富岡八幡宮へ。その足で映画"ピクセル"を見に錦糸町まで。
富岡八幡宮、大鳥居 富岡八幡宮、本殿 富岡八幡宮、大関力士の碑 富岡八幡宮、横綱力士の碑
富岡八幡宮、伊能忠敬像 富岡八幡宮、五十連勝力士の碑
・"ピクセル"感想(ネタバレのため、反転)
エンディングアニメーションで岩谷さんが7650点じゃなかったのがなぁ……。
……じゃなくて、
話を成り立たせるためと、絵的に映えるための嘘が、ゲームとしての瑕疵になっている事が引っかかった。
前者は、"隠しコマンド"が不正行為(反則行為)扱いになっていること。
事実誤認があったので撤回します。自分の記憶で隠しコマンドを使ったのならまだしも、偏光サングラスに隠しコマンドを書き込んだのなら不正(反則)行為(カンニング)でした。
後者は最後の闘いである"ドンキーコング"が100mステージ(ループの最後)ではなく、25mステージ(ループの最初)のこと。
後は、タイム・ワーナー(アタリの親会社に当たる。ご存じワーナー・ブラザースの親会社でもある)が良くアタリのゲームの登場許可を出したなぁ。
("ピクセル"はソニー/コロンビアの配給作品)