・Blogで書けない一言日記


・3月30日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#8「虹が始まる場所」
スクールアイドルであると言うこと。
スクールアイドルのために曲を作ると言うこと。
スクールアイドルとともにあり、スクールアイドル同士がきっかけを作りあうと言うこと。
そして虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が出した結論と、それを認めて燃え尽きたかのように「バイバイ」と言って立ち去ったランジュの本心と行く道は?

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#9「The Sky I Can't Reach」
ミア、ランジュ、栞子の「過去の『呪縛』」からの解放。
(ついでに言うとミアとランジュは「ビジネス・パートナー」と言う名の「相互依存」からの解放も含まれる)
「未成年」だから「世間」から解放されて表現することが許されること、
「テイラー」の名前から解放されている(或いは意味を持たない)「学校」と言う空間、

そこで思い切り自分を表現できることを許されているから
"スクールアイドル"
なんだろうなぁ。

・3月14日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#7「夢の記憶」
大会としてのラブライブが最早「志半ばで敗れた者やその周囲にいる者にとっては『呪縛と化す(*1)』」の様相を呈している回(大暴言)。
(薫子の"ラブライブ!"予選落ちが
「彼女の『スクールアイドルとしての高校生活』は無意味だった」
と栞子が受け取ってしまい、栞子の
「適正なき者が適正のない方向への行動を起こすと悲劇につながる」
と言う強迫観念を形作った)
としたら、ある意味で大会としての"ラブライブ!"の呪縛を乗り越えた同好会メンバーの思い、そして何より薫子がスクールアイドルとして得た物を栞子に引き継いでもらいたいと言う思いが栞子の強迫観念を破るのに必要だったわけで。
ただそれが、ランジュの「栞子のランジュ離れ(*2)」に対する寂しい思いに発展するわけでもあって。
*1 Saint-snowのリナも「姉の最後の"ラブライブ!"で自分がミスをしたため予選落ち」と言う悔やんでも悔やみきれないことが呪縛となっていた。このことについては自分もblogで書けない一言日記に書いたことがある(平成30年4~6月とと平成31年1~3月にその辺のことを書いた)
*2 薫子が栞子に自分のスクールアイドル活動を見せたのはランジュが香港に帰って寂しがる彼女を慰めるため。そこから逆算してランジュがスクールアイドル活動を始めたのは栞子に自分の思いを届けるため、と言う可能性があるわけで。

・3月10日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#6「“大好き”の選択を」
せつ菜が「みんなの夢」のために一人で全て抱えることを辞め(スクールアイドルフェスティバルもその悪癖が出て、あわや頓挫という事態に追い込んでしまった)、仲間を頼り、みんなを頼り、全てを晒してその結果、スクールアイドルとしての自分の正体を暴露して、生徒会長として「複数の学校によるスクールアイドルフェスティバルの開催」にこぎ着ける。
栞子はそれを見て薫子(栞子の姉であり虹ヶ咲で教育実習を受けていた)に「貴方もスクールアイドルになりたいのでしょう?」と発破を掛けられるが?

・2月28日

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・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#5「開幕!ドリームランド↑↑(*'▽')」
自分で突っ走る前に、事の対象者(歩夢とせつ菜)にちゃんと相談しましょうよ……。>しずく。学園祭兼スクールアイドルフェスティバルのオープニングに歩夢とせつ菜のユニットによる寸劇&歌唱をやろうと企画したこと。
で、ランジュにしてみれば、侑やしずくに対する「歯がゆさ」があったんだろうなぁ。
それを受けて、歩夢とせつ菜としずくによるフルアドリブの寸劇で自身の枷を打ち破る話。
(オーラスでの歩夢が侑に言ったことが印象的)

・"薔薇王の葬列"#15まで裏感想
#15でバッキンガム公とリチャードの「濡れ場」があって、
「放送コードギリギリを攻めてんなぁ」
と言うのが第一印象で、
「そう言えば#13でも『濡れ場(リチャードが魔女ジェーンに幻覚剤入りのワインを飲まされて正気をなくし、エドワード四世とジェーンに性的に弄ばされる件)』があって、そこも結構放送コード一杯一杯(影絵を駆使してねっとりと描いていた)でガッツリと攻めてるなぁ」
と言うことを思い出した。
で、これらで思い出したのが、#9の「エドワード王太子とアンの『床入れ』」の件での描写。

下着姿のエドワード王太子がアンに「ふりをしてやり過ごすだけだ」と言う。
→そこにマーガレット王妃が現れて「『床入れ』の立ち会い、王となればより多くの者が立ち会うことになるのだぞ」「お前の父親でさえ『床入れ』を成し遂げた」と煽る。
→父親のことを引き合いに出されたエドワード王太子、覚悟を決める。
→下着姿(シーツをかぶったままだったかな?)のアンも覚悟を決めて「(もしランカスター家がヨーク家に勝っても)リチャード様の命は助けてあげてください」と懇願(と言うか「閨のおねだり」)する。
→次のシークエンス(シーンチェンジ)。


と言う上記二件から見て
「あっさりこの上ない」
展開だった。
で、そこから思い出したのが、
"メガトン級ムサシ"#10の輝と南司令の濡れ場で、

作戦室の廊下、崩れ落ちる南司令に思わず口づけをする輝。
→(おそらく司令官私室の)ベッドで上半身裸の輝。
→少し距離を置いてストッキングをはく南司令。


と言う結構に
「濃い」事後描写
だったよなぁ。
で、結論。
「男女の『濡れ場』の描写、日野社長(*注)に負けてどうすんの……」
物の見方が充分変ですね、はい。
*注 "メガトン級ムサシ(TVアニメ版)"は日野社長が総監督・シリーズ構成・各話脚本担当。

・2月22日

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・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#4「アイ Love Triangle」
愛と果林のアイドル観の衝突のこと。
(「アイドルであると言うこと」が「きれい事で済まないこと」があるのを知っているのは果林が読者モデル出身で、スポットライトを浴びると嫉妬やその他負の感情も浴びることもある、ってのを経験しているのかもね)
大詰めの美里の「愛には言えないけど果林になら言える」本音が全てを物語っているのかなぁ。

・2月18日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#3「sing! song! smile!」
強烈な個性をお互いが認め合い、一つに溶け合って新しい個性が生まれるまで。
侑もまた自分が今までもらった物、自分でみんなに表現したいことを曲に乗せるまで。

・2月9日

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・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#2「重なる色」
縮まりそうで縮まらない、ランジュと同好会の間。
かすみ、璃奈、彼方、そしてエマの4人は「自分たちの『つなぎ繋げる』スクールアイドル像」を示すために、カルテットでのパフォーマンスを示すべく動く。
この顛末や如何に?

・2月3日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"#1「新しいトキメキ」
虹ヶ咲に集う、新たな生徒たち。
前途多難を思わせる第二回スクールアイドルフェスティバルと、スクールアイドルに情熱があっても、方向の違いで同好会には入らずソロで参加することを決めたランジュ。
でもって、虹ヶ咲学園の二学期はまだまだ色々な人たちが集まりそうで?