・Blogで書けない一言日記


・3月26日

Blogで書けない感想を。

・"にじよんあにめーしょん"#12
シリーズフィナーレ。
スクールアイドル同好会の静かな一日(或いは侑とスクールアイドル同好会みんなとのつながりの一日)、で幕。
という、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会らしい結末、と言うべきか。

・2月7日

"アクアマン:失われた王国"を見る(ネタバレは伏せ字)。
(食事中の方はごめんなさい)
(地上のことを何も知らないとは言え)オームにゴキブリ食わせるシーンなんて入れたら大コケになるのも当たり前でしょ(全く)……。
(エキストラカットで美味しそうに食べるのが、また、なぁ……)
今作へ持ち越しとなったブラックマンタとの決着や、アーサーとオームの確執が昇華されて和解する話。
DCEUのフィナーレ(完結編)にふさわしいアクアマンの演説(*1,と茶目っ気。考えてみれば「俺がアクアマンだ」と啖呵を切って終わったのは"アイアンマン"の「私がアイアンマンだ」のパクりっぽいよなぁ)で終わるのだが、
上記のシーンがネックとなったのか、「大コケ」という、なんとも締まらない結末。

(それでもDCEU前作の"ブルービートル"で興行成績を上回ったらしいのだが)
複雑化、肥大化するDCEU、MCUの中では単純化された
「前作"アクアマン"だけを覚えておけば良い。そんなに予習を必要とする作品じゃない」
娯楽編として割り切って作った、って事なんだろうなぁ。
(と、言うか後ろ向きに構えすぎたのと、クロスオーバーのやり過ぎで破綻した感のある(*2)"フラッシュ"の惨状を反面教師にした、と言うべきか)
でもって、惨状と言えば
DCEUは
ベン・アフレックがMetoo禍に引っかかって彼を主人公にしたバットマン単独作品が頓挫、
アンバー・ハードがジョニー・デップ相手に起こしたジョニー・デップDV告発裁判騒ぎ。これの煽りを食って"ファンタスティック・ビースト"シリーズの混乱も招いた。
ヘンリー・カヴィルの二転三転、
エズラ・ミラー逮捕騒ぎなど

役者に振り回された(と言うか役者を振り回した)シリーズ、と言う評価だよなぁ。
所で、
シン博士、潜水服も着ていないのにどうやって、南極近海にある海底の「失われた王国」から脱出できたんだ?
*1 演説の中に
「これから新しい時代がやってくる」
と言う一説があった(本来の意味はアトランティス王国が自分たちの存在を地上世界に公表して地上と海との融和時代がやってくると言う意味)けど、
「DCEUの時代が終わって、ジェームズ・ガン氏指揮の下、新しいDC映画の時代がやってくる」
と受け止めると、
ブラックこの上ないんだよなぁ。

*2 
「頑張って過去を変えて見たけども全てを覆すことは出来ませんでした(が父親の名誉は回復されました)」
エンドを迎えた作品で、
「過去を変えたので完全なハッピーエンドにしました」
クリストファー・リーブのスーパーマンを出したらアカンでしょ。

・1月11日

Blogで書けない感想を。

・"にじよんあにめーしょん"#8
しずくの飼い犬(「妹みたいなもの」Byしずく)オフィーリアと、彼方の妹遙登場。
でもって、
彼方がよくやる寝ぼすけ芸を遙がやってしまってさぁ大変、
な日常回。
(オフィーリアと彼方を間違えた)

・"にじよんあにめーしょん"#9
めんどくさいなぁ……>かすみ。"妹王選手権"の王者を璃奈に取られて、せつ菜と果林としずくに"マスコットキャラクター王決定戦"のかわいさを評価された際に「そんなの、私が求めるかわいさじゃなーい!」と叫んだこと。
でもって、かすみが開催した"妹王選手権"で、
実際に妹である栞子とミア、その二人から「手のかかる妹みたいな物ね」と評されたランジュじゃなくて、彼女たちを魅了する「妹オーラ」を持っていたのが璃奈だったのは、意外というか順当というか……。

・"にじよんあにめーしょん"#10
せつ菜はライブでは完璧で「みんなをドキッとさせる」けども、普段は「ドキッとする側(かすみが『せつ菜をライブでドッキリさせる計画』がバレかけた際に『完璧でかっこよくてドキッとさせられるんですぅ』とごまかしたらせつ菜が動揺してドキッとた)」何だよね。
(実際、停電でのアクシデントで音楽が止まった時にアカペラで歌って客席の熱を取り戻しているし)

・"にじよんあにめーしょん"#11
歩夢の練習風景を見ている侑。
「横顔を見ることが多い」とは二人して同じ方向を進んでいるからであって。
(決して
「何をやらかすか分からないので気が気でない(栞子とランジュの関係)」
と言う意味ではない。念のため)