「真・女神転生　デビルチルドレン　黒の書」プレイ日記

・平成14年４月25日まで

　展開が異常に早い(序盤で畳みかけて、一気にゲーム世界に引きつけようとする試みなのかもしれないが)。
　平成Ｘ年７月４日。
　異常気象(北半球の東京に雪が降る)中、弟ナガヒサがデビルにさらわれ、謎の配達屋が持ってきた荷物から、パートナーとなるケルベロス・クールを召喚する。
　その後、何がなんだかよく分からない内謎の少年「タカジョー・ゼット」に魔界に放りこまれ、セントラルランドで、大魔王の手の者に捕まり、アイスランドの牢屋に放り込まれる。
　処刑前夜に同じ牢に捕らえられていたダイアナの同士を次々と仲魔とし、脱走しようとしたところ、クールと因縁のあるガルムと対決することになる。この戦いで、仲魔のネコマタが気絶するも、どうにか勝利。
　ここまでプレイ。

・平成14年10月８〜９日

　半年近いブランクがあると、どのような状況で、何をすればいいのかすっかり忘れてしまう。どうにか状況とやるべき事を思い出しながらプレイ。
　合体事故で出現したデビル「グリグリ(デビルチルドレンにはこういう現出典の存在しないゲームオリジナルのデビルも多い、土属性)」のおかげでダイアナを再び捕らえていたヘル(水属性)をあっさり倒す(五行相克の土は水に克つ事を利用、デビルチルドレンには陰陽五行の属性を組み込んでおり、相克する属性に弱いという特徴がある)。
　そのご、弟ナガヒサを追うようにマーブルランドへ移動。
　セツナ自身がデビルチルドレンであることを知る。クールが大魔王の刺客アバドンにやられて負傷するところまでプレイ。

・平成15年5月5〜6日

　やっぱりブランクのせいで何がなんだか。
　マーブルランドのシュラオー・ヴリトラのところで、エレジーに始めて(カットインがあるから初めてだと思うんだが……)？出会う。
　そのあと、ラセツオー・ビビサナのところで、クールのけがを治してもらうのだが、　クールが弱体化しているような……。
　(セツナやその仲魔のLvとクールとのLvに差が出てきたので……)
　尤も、ＨＰの回復をしないうちに連続で戦闘すると、気絶する仲魔が出てくるから、言うほどクールが弱いわけでもないのだが……