復活のGI地獄変 第58回阪神ジュベナイルフィリーズ観戦報告
(12月3日、於阪神競馬場、芝1600m、2才牝馬限定)
(同日、中山競馬場にて観戦)


7:00ごろ 職舎発
7:20ごろ 西武柳沢駅発。
7:50ごろ 高田馬場駅で東西線に乗り換え
8:30過ぎ 西船橋駅から武蔵野線で船橋法典駅へ。
8:40過ぎ 船橋法典駅着。実はどっちの出口(一般出口と競馬開催日専用の臨時出口)のどちらで待ち合わせるかを決めてなかったので途方に暮れる(そう言うことははっきり決めておくもんだ。と言うか、船橋法典駅に二つ出入り口があるのに気付きませんでした)
 どうにもやってしまったので、臨時出口をでて競馬新聞の屋台の方にでる。
 恰好についてはS氏に話したから、S氏が私を見つけてくれるでしょう……多分。
9:00ごろ 臨時口にてS氏と合流。もう一人の旧友氏は遅れるとのこと。そのまま中山競馬場へ。
船橋法典駅、臨時口から競馬場専用地下道入り口。 地下道からスタンドへ移動する途中、誘導馬のお披露目。
同じく誘導馬、コスモハンブルグ号 一段上の写真の誘導馬、センゴクシルバー号のプロフィール
9:50 第1レース開始。遅れていた旧友氏とゴール前で落ち合う。外じゃ寒い、と言うので指定席へ移動。
第1レース。パドックの電光情報掲示板。 タイミングがずれたので位置が変だが、一番手前が柴田善臣騎手。
10:30ごろ 第3レース前の軽口。
旧友氏:「今日はお前のおごりだから、頑張ってくれよ」
私:「俺が大勝負に打って出られない性格、そっちも良く知ってんじゃねぇか?(大勝ちするような性格じゃない、と言うこと)」
11:50ごろ 第5レース(障害)で始めて馬券を当てるも買い目が多すぎて結局赤字。なんてこったい……。
12:00過ぎ 食事を追えて、昼休みの間に少し散歩(二人に呆れられたが)で、
12:30過ぎ 第6レース、流した馬券の軸馬が吹っ飛び、笑うしかない結果に……(相手にしていた馬同志で決まった)
昼休みの散歩中に見つけたいろいろなもの。
ハイセイコー号の銅像。背面。 礎石にはめ込まれた銅板。血統など。
ハイセイコー号の銅像。正面から。 同じく、礎石にはめ込まれた戦績を記した銅板。
正門前広場の樅の木。 クリスマス用のデコレーション。
(その後、延々馬券を外し続ける)
15:20過ぎ 中山メインレース。買っていた枠連5-5のぞろ目を買っていなかったと記憶違いをし、「5-5で外した!?」と叫んだ後に手元を見たら、5-5を買っていたので一安心。
その前後 阪神メインの阪神ジュベナイル・フィリーズ。馬単(1着2着を順番に当てる馬券)の軸にしていたアストンマーチャンが最後の最後でウォッカに追い越され、思わず悲鳴を上げる。(旧友氏曰く、「馬単の配当が馬連の配当の二倍以下なら、馬たんで勝負しちゃいけねぇよ」)旧友氏は土壇場でアストンマーチャンの単勝からアストンマーチャンからの馬連(1着2着の馬を当てる馬券。順番はどちらでも可)に切り替えたそうだが、切り替えてなかったら二人とも悲鳴を上げる羽目に。
スタンド内。ターフィー神社 全レース終了後のパドック。中山競馬場内企画での公開レース回顧&反省会。
結局、この日はやることなすこと全てが裏目の一日だった。
夕方全レース終了後、旧友氏は中山競馬場の正門から船橋法典駅までの通りにある飲み屋に潜り込んで三人で呑もうという提案を持ちかけたが、S氏が反対。結局西船橋の飲み屋で呑む事に。
西船橋駅、クリスマスツリーのライトアップ。
その後、西船橋駅で解散。