第127回天皇賞
(5月4日、於京都競馬場、芝3200m、4才以上、内国産限定(外国産馬一部解放))
- ワイド 12(ダイタクバートラム)から3(イングランディーレ)、5(トーホウシデン)の二点流し(ワイド 3−12、5−12の二点)
(勝算:軸は間違ってはいないのだが……)
コメント
泣く子と地頭と武豊の一番人気には勝てぬ
と言うことで……。
(素直にダイタクバートラムの単勝でいけよ、と言うつっこみが来そうだな……)
- 本命 単勝一番人気だった場合のダイタクバートラム
- 対抗 イングランディーレ
- 注意 トーホウシデン
- 穴 ハッピールック
- 地雷 単勝一番人気じゃなかったときのダイタクバートラム
………。
まあ、
泣く子と地頭と武豊の一番人気には勝てぬ
(だからといって一番人気ではない武豊なら勝てる、と言うわけでもないのですが……)
と、言うことで。
あとは、とりあえず脇役臭が漂っているのを何頭かピックアップ(対抗以下の差は、ほとんどないのですが)
………。
今回はマジで分からない。
ここ何年か(平成8年〜去年まで)は、出走馬に主役、脇役、(一見脇役、実はその他大勢というのを含めて)その他大勢と言う棲み分けが出来ていた用に思えるのだが、今年は、
主役不在
としか言えない。
勢いだけならタガノマイバッハ、トーホウシデン。これらが長距離ではどうかというと、だし、
実績のダンツフレーム、ヒシミラクルはここのところ不調、
新興勢力のイングランディーレ、ダイタクバートラムも「?」だし、
コイントスは脇役級。
こうなったら、願いは一つ。
武豊騎乗馬が一番人気になること
ぐらいな物か(泣く子と地頭と武豊の一番人気には勝てぬ、と言うことで)?