第64回菊花賞
(10月26日、於京都競馬場、芝3000m、3才内国産限定(外国産馬一部解放))
(勝算:実は半信半疑)
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特にこれと言った穴や理由なき敗北(宝塚記念は使いすぎ、神戸新聞杯は休み明け)がないネオユニヴァースの三冠期待料込みでこうなった次第。
ただ、先駆者は往々にして悲惨な目に遭うんだよなぁ……(これが、実は半信半疑と言った理由)
管理人注
「先駆者は往々にして悲惨な目に遭う」例
地方競馬所属馬へのJRAGI解放……トライアルを突破して桜花賞参加資格を得たライデンリーダーは四着。
(最初にJRAGIを制したのはメイセイオペラ)
外国産馬の内国産限定GI競走解放……クロフネはダービー五着。
(最初に外国産馬で内国産限定GIを制したのがそのクロフネを押しのけて参加資格を得たアグネスデジタル)
今回のネオユニヴァースはデムーロ騎手が特例による外国人騎手への短期免許の有効期限追加第一号。
コメント
消去法でこうなった次第。ただ、ネオユニヴァースが宝塚記念の無理使いと敗北がまだ響いていれば一気に大波乱まで行くような気が。