第４回中山グランドジャンプ(JGI)
（４月13日、於中山競馬場、芝4250m、４才以上、国際競走）
ゴーカイに昨年ほどの勢いがなく、障害レースに住んでいる魔物に喰われてしまった(昨年、落馬して再騎乗してしまい最下位入線)のランドの評価を一格落としたところ、繰り上がり的に本命になったのがミナミノゴージャス(落馬０回の安定性もあって)。
穴目には前哨戦とも言うべきペガサスジャンプステークスを勝ったフサイチゴールドを推す。
ただ、外国調教馬の実力が分からない上に、ここでも書いたように障害レースには魔物が住んでいるのでくれぐれもご用心のほどを。
(勝算：ぞろ目をもらいそうな予感もするのだが……)
結局の処、昨日(上の開催週予想参照)ほど、四頭の格差は大きくないと見ている。と、なると、ミナミノゴージャスを軸としての流しより、こちらの方が的確なのではないかと思い、三角買いにした次第。
しかし、３−３(ランド・セントスティーブン)とか、６−６(ミナミノゴージャス・フサイチゴールド)のぞろ目を喰らうとか、昨日上げた四頭全部、障害レースに住んでいる魔物に喰われてしまって大波乱とか、そう言う状況になることもあり得る。