第７回ＮＨＫマイルカップ
（５月４日、於東京競馬場、芝1600m、３才、外国産馬混合）

予想編

４月23日　一週前の予想

　第７回にして、ようやく内国産馬がタイトルを取れそうな気配。
　タニノギムレット対タイキリオンと言った気配が濃厚。
　他には内国産馬ではメジロマイヤー、外国産馬ではサーガノヴェルあたりが有力か。

５月１日　開催週予想

• 本命　タニノギムレット
• 対抗　タイキリオン
• 注意　サーガノベル
• 穴　　メジロマイヤー

コメント
一応実績順に並べてみた次第。
しかし、皐月賞からの出走組が二着までに入ったことが一度もないというのは引っかかるのだが……

５月２日　開催週ファーストアンサー

• 単勝　９(タニノギムレット)の一点

　コメント
　どうにもこうにも、色々考えた結果、考えがまとまりません。以上。

５月３日　開催週ファイナルアンサー

• ワイド　９(タニノギムレット)から１(テレグノシス)、５(アグネスソニック)、16(タイキリオン)、18(メジロマイヤー)の四点(１−９、５−９、９−16、９−18の四点)

　コメント
　今日(５月３日)のメインレースでモノポライザー、チアズシュタルクと言った皐月賞有力候補だった馬が形勢の建て直しに失敗する印象を与える敗北をしてしまったことがファーストアンサーからの変更の大きな理由。
　とはいえこの時点ではモノポライザー・チアズシュタルクとタニノギムレットを同列に並べることは出来ないのだが……。
　二番手としての地位を確立している馬がいない、東京のマイルは他の競馬場の中距離に匹敵するスタミナが必要、と言う理由から、スプリングステークスの上位馬であるテレグノシス、アグネスソニックを買い目に追加した。