第62回桜花賞
(4月7日、於阪神競馬場、芝1600m、3才、内国産馬限定)
着順 枠番 馬番 馬名 1 7 15 アローキャリー 2 3 6 ブルーリッジリバー 3 2 3 シャイニンルビー
・コメント
取りあえずは的中。
しかし、(逃げたサクセスビューティは潰れてしまったとはいえ)先行したアローキャリーは踏ん張りきり、二番手追走のヘルスウォールは5着に粘るなど、ペース的にはそれほど早くなかったから、展開的にはけっこうやばかったのだが。
それにしても、藤沢調教師、定石破りの用兵(ぶっつけで桜花賞に出走させた)スティンガーの件はさておくとしても、クラシックになると、運に見放されるようですねぇ……(苦笑い)。
ただ、三才馬(当時四才馬と表記)でのGIタイトル(タイキシャトルでのマイルチャンピオンシップ)奪取もあるから、決して三才馬の扱いが下手と言うわけでもない。念と藤沢調教師の名誉のため。