第46回有馬記念
(12月23日、於中山競馬場、芝2500m、3才以上、外国産馬混合)
結果:外れ
コメント:(予想編12月22日ファイナルアンサーからの続き)
平成七年、マヤノトップガンが菊花賞を勝ち、なおかつ有馬記念も勝った年は、古馬のチャンピオンとして君臨するはずだったナリタブライアンは股関節炎で春のGIシーズンを棒に振り秋のGIレース二レース(天皇賞、ジャパンカップ)は大敗、女王ヒシアマゾンもまた、春はアメリカ遠征での故障、秋のジャパンカップは中館騎手のミスによる惜敗と言う、古馬のチャンピオン格がそれぞれ迷走していた年であった。
で、今年もそのような雰囲気にある(テイエムオペラオーがGI惜敗続き、メイショウドトウがツキに見放されたかのような連敗)のではないかと漠然と危惧していた(日記に書いたとおり)のだが、まさかそれが当たってしまうとは……。