・Blogで書けない一言日記


・9月28日

blogで書いたHD/DVDレコーダーの件、続き。
blogに記事をアップした後、色々とあがいた(排熱口に掃除機を掛けてほこりを吸い込む)結果、何とか電源が再び入るようになった。
とは言え、またいつ電源が入らなくなるか分からないのと、
丁度クールの谷間(今年の7月クールは週の前半に録画する番組がなかった)或いは替わり目に入ったのと、
「雑音君、この番組録って円盤(DVD)に焼いて(ダビングして)くれ」
と上から言われた際に
「DVDドライブの不調でダビングできませんでした(blogには書き損じたが、そういう事態が頻発していた)」
と返すわけにも行かないのを思い出したので、
HD/DVDレコーダーを新たに買い換え。
今まで使っていたBD-S560(シャープ)から直接録画データをダビングできるのと、
PlayStation2に未練があって(*1)コンポジット入力端子がついている2B-C10DT1(シャープ)を購入。
で、レトロフリークNintendo SwitchTVモードをブラウン管テレビでプレイするために使っていたHDMI信号コンポジット変換コンバーター(サンワサプライのVGA-CVHD3)
を使って(*2)2B-C10DT1を起動させる。
でもって、使い心地はと言うと、
ブラウン管テレビでワイドスクリーンの番組を無理矢理再生させるので、どうしても左右が寸詰まりになって被写体の幅が狭くなる上に両端が切れる(BD-S560はコンポジット出力があってブラウン管テレビに対応でき、両端が切れながらもブラウン管TVの上下が写らないようにしてワイドスクリーンの縦横比を維持している)現象が起きてしまう。
(レトロフリークやNintendo SwitchTVモードではBD-S560と同じ要領でワイドスクリーンの縦横比を確保していた)
……やっぱりブラウン管テレビもお役御免かなぁ。

追伸
いろいろなサイトを見てHD/DVDレコーダーの寿命について調べていたら、
概ね5~10年なんだそうな。
とすると、享年7才というのは夭折とは言いがたい(大往生とも言いがたいけど)んだなぁ。
*1 今時分の液晶TVにはコンポジット入力端子がないものとばかり思い込んでいた。
*2 blogにも書いたように2B-C10DT1を始め今時分のHD/DVDレコーダーにはコンポジット出力端子がない。


(9月30日追記)
結局この日、液晶テレビの購入&ブラウン管テレビの引き取りを頼む。
それで、データ移動はというと、
dアニメストアで配信されていない実写番組や、途中まで見ている1月クールの番組、4月クールの番組はダビングできた物の、そこでBD-S560のネットワーク接続が故障したのか、データ移動ができなくなってしまった。
……、
まぁ必要最小限の結果は残せたからいいか。
(7月クールのアニメ番組はdアニメストアで配信がある)
……と思ったけど、自分が7月クールに何を抑えてしたのかを忘れない方法って、何かあったか?

・9月14日

"シャン・チー:テン・リングスの伝説"を見る。
(ネタバレ部分は伏せ字)
妹ェ……。>エキストラカットのオチ
(尤も地下闘技場のオーナー=裏社会の住人だから、あのオチもうなずける話ではあるんだよね)
愛に狂った暴君を止める子ども達の物語ではあるし、
"マカロニウエスタン(イタリア・ヨーロッパ製アメリカ西部劇)"
ならぬ
"ハンバーガーイースタン(アメリカ製東洋劇、筆者造語)"
としてよくできているよなぁ、だし。
後、
「ウォンさん、地下闘技場で何やってるんですか?」
と突っ込んだら、
それもラストの伏線だったし。
そうそう。
ラストで
「空白の五年間("アベンジャーズ:インフィニティウォー"から"アベンジャーズ:エンドゲーム"までの間)」の物語だったことが、どう転がるか、だったよなぁ。
細かいところだと、
20世紀FOXもディズニー傘下になったんだよなぁ(トレヴァーの台詞の中で「役者を志したのが1968年の"猿の惑星"を見たことだった」と言うのがある)、とか。
そのトレヴァー、コミックリリーフとしてはいまいちだったよなぁ、とか。
「"かめはめ波"(字幕だと"カメハメ波")って一般名詞扱いだったっけ?」とか。
そして忘れちゃいけないのが、
スタン・リーはもういない、
って事だよね……。
(存命中にも出演をご遠慮願ったとおぼしき"ROGAN:ローガン"とかあんまりの出来のひどさに出演する気をなくしたんじゃないか疑惑のある"ファンタスティック・フォー(2015年版)"の例もあるけど)

(9月21日追記)
そうだった。
中国パートで最初に向かった都市はマカオ(妹がシャンチー宛に送ったはがきの住所がマカオ)だったけど、
香港じゃなかったのは
"ムーラン"の「二の舞」を舞いたくなかったからなのか(本当はカジノで有名なマカオの猥雑さが必要だったんだろうけど)
("ムーラン"のロケ地がウイグル自治区内だったため「ウイグル人弾圧に賛同するのか!」と散々に突っ込まれた。また香港は現在民主派弾圧騒動で悪名高い都市)

・8月25日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"#12「花ひらく想い」
変わる物と変わらない物。
侑と歩夢の間のわだかまりも解けて、いよいよスクールアイドルフェスティバルへ。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"#13「みんなの夢を叶える場所(スクールアイドルフェスティバル)」
一つの夢の帰結点と、新しい物語の始まり。
大団円。

・8月12日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"#11「みんなの夢、私の夢」
重い、と言うかめんどくさいなぁ。>歩夢

スクールアイドルフェスティバルというイベントが形になる中で変わっていく侑と変われない(或いは変わっていく侑を受け入れられない)歩夢。
この二人の関係、どう収まるか?

・7月20日

仕事休みだったので、東村山まで志村けんの像を見てきました。
周囲を含めた全体図
全身像
上半身。ポーズが見やすいように角度をずらしてあります
台座の説明板

・7月6日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"#10「夏、はじまる」
幕間(と言うか「溜め」の)回。
侑の
「夢(スクールアイドルと客席が一体となった"スクールアイドルフェスティバル"開催)」のイメージができあがった、
……のは良いのだけど、
歩夢と侑の間に生じた「ヒビ」がどうにも気がかりで……。
(侑が語る「夢」への反応が複雑な表情で……)

・7月2日

Blogで書けない感想を。

・"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"#9「仲間でライバル」
果林回。
表題通り「仲間でライバル」が話の軸。
(「仲間であるけどもソロでやっていく以上、ライバルであり、譲れないものは譲ってはならない」と言う指摘をし、その上で初めて自身の弱さをさらけ出した果林とそれを受け入れた上で押し出す同好会メンバーのやりとりかなぁ)