・Blogで書けない一言日記


・8月10日

blogで書けない感想を。

・"機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)"#2「白いガンダム」
「迷いを捨てたシャアは最強」
と評したのは富野由悠季氏だったか、庵野秀明氏("機動戦士Gundam GQuuuuuuX"の制作総指揮。#2の脚本担当兼任)だったか。
自身が「私の運が良すぎるのか?」と疑うほどの、手に余る幸運を得て迷いを捨てたシャアが
ファーストガンダムにおけるアムロとララァの物語を盗みつつ
(本当は
「二人の役回りをも演じつつ」
なんだけど、こうとしか書きようがないなぁ)
自分の戦いを戦いながらも彼なりの「人の革新(これはシャリア・ブルにしか話してないはずだが)」を目指した物の、志半ばで
手に余る幸運を使い果たして
行方不明になるまで。
(或いは、
自身が"機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)"から一時的にでも?追放されるまで、
か?)
をシャリア・ブルの回想(ラストシーンが彼のモノローグで終わる)と言う形で描かれる回。
後は、
一年戦争の戦後処理がうまくいっていない(宇宙難民問題を処理出来ていない)のはギレンとキシリアの確執があるから(「兄上の『人の革新』は口先ばかりだ」とキシリアが吐き捨てる件がある。*1)か?
でもって、
マチュは乳タイプ(「にゅうたいぷ」と読むが"ニュータイプ"ではない。念のため、*2)だから#1で"キラキラ"が見えたんですね(お下劣だなぁ)>オープニングアニメーション。
*1 とは言え、ギレンとキシリアの確執が宇宙難民問題に悪影響を及ぼすわけではないのだがなぁ。
*2 劇場版"機動戦士Gundam GQuuuuuuX-Beginning-"、観客一同、何を書いてもネタバレになってしまうので自重せざるを得なくてその結果、
「マチュはボディラインがはっきり出るパイロットスーツに着替えたら『ええ乳してる』なぁ」
としか感想の書きようがなかった、と言う話、ホントかねぇ。