・Blogで書けない一言日記


・10月16日

"大長編タローマン 万博大爆発"を見る(ネタバレは伏字)。
秩序あるでたらめ(作中の高津博士のセリフ)
を突き詰めるとああいう仕上がりになるのかなぁ。
でもって、
(偶然だろうけど)パンフレットにも載っている平野暁臣氏(公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団理事長/岡本太郎記念館館長)の談話をベースに、
レトロフューチャーと時間SFとディストピアとそのレジスタンス物を突き詰めて、岡本太郎の発言や作品を組み込んだ佳作。
あと、映画を見た後にパンフレットを読んで思ったのが、
タローマンが岡本太郎作品のアレンジ(タローマン自身も岡本太郎作品のアレンジなのだが)
は許せても、改竄は許せなかったこと、
かなぁ。
(広告を付け加えた岡本太郎の作品"飛行船「レインボー号」"を、タローマンが怒りに任せて破壊した件)

他に、blogで書けない感想を。

・"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"#9「ライラプスを探せ!」
ヌマヅの夏祭りが終わって「気が抜けた」ヨハネに喝を入れるかのように出かけるライラプス。
ライラプスの後をつけているうちに、ヨハネ(とリコ)がライラプスを見失ったことから、ヌマヅ中を巻き込む大騒動に……。
そんな中、ライラプスと初めて出会った地を思い出したヨハネは、そこでライラプスと再会する。
それでもって、「始まりの地でライラプスと再会したこと」
逆に「ヨハネとライラプスの終わり」を示唆している幕引きで……。
(ヨハネの母親とライラプスとの間で交わした約束が
「ヨハネが一人前になるまで彼女を見守っていること」
なのも気がかり)

・10月5日

blogで書けない感想を。

"機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)"#3「クランバトルのマチュ」
マチュが
乳タイプ
の本領を遺憾なく発揮する回。
しつこいわ
でもって、#1でも見せた、
マチュの
蛮勇
(と言うよりは
反発。
ポメラニアンズの面々に「ガキにクランバトルは無理」と言われたことにカチンときてクランバトルに参加したこと)っぷりは相変わらずか。
(これと、キラキラのストリートアートを描いていたシュウジとシュウジにデバイスを持ってきたニャアンとの鉢合わせがクランバトルに参加する予期せぬきっかけとなった)
それで、
始まりの終わり
(ここまでが"機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-"で先行上映されていた範囲)
を経て、事態はどう動くのか?
でもって、
マチュの
乳タイプ
っぷりはエンディングアニメーション(*1)でその片鱗を示していたんだよなぁ。
(どこをガン見しとるんじゃ)
あ、そうそう。
今回のマチュニャアポイントは
(あるんかい!?)
ニャアンが赤いガンダム用戦闘デバイスのダイキンをシュウジから受け取る際にわざと間に入って受け取りを妨害、シュウジがニャアンに「借り(赤いガンダム用戦闘デバイスの代金を踏み倒す格好にした)」を作り、なおかつニャアンとシュウジを後のない状況に追い込んで、クランバトルによる一攫千金狙いにニャアンを巻き込んだこと、
かなぁ。

*1
 Youtube:『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』ノンクレジットエンディング映像│星街すいせい「もうどうなってもいいや」
0:37からのマチュが画面左の椅子に座ってくるくる回るカット、膝の上に載せてるハロとの比較込みでボディライン構成(パイロットスーツほどではないが制服の上にカーディガンよりはしっかりとボディラインが出るアウタージャージ姿。加えてハロがマチュのお腹にもたれかかっているのでより凹凸が強調される)を見れば、
「結構に『ええ乳してる』なぁ」
という風に見えることに着目した。
(だから、
どこをガン見しとるんじゃ)