・Blogで書けない一言日記
・11月17日
Blogで書けない感想を。
・"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"#3「団結Are you ready?」
まぁ、緊急事態をうっちゃって仲間内で喧嘩しててもしょうが無いからねぇ。>"ミリオンダラー"と"スカーレット・デルタ"が内輪もめしていたのをヨハネが止めたこと。
で、そんな中、ヨハネが持っていた"魔法の杖"が光ったことについて、「彼女なら何か知っているかもしれない」としたワーシマー島の"魔王"マリの元を訪れるが……。
「ヌマヅを救えるのは貴方だけ」と言われてもピンとこず……。
それでも、マリを名前で呼んでくれて、彼女の角を「カワイイ」と評してくれたヨハネに「誰にも心を開かなかった」マリもまんざらではなさそうで?
・"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"#4「空と海のあいだ」
ヨハネ、仕事を通じて世界と、ヌマヅとつながっていることを知る。
ライラップスの最後の独白が不安で……。
"シビル・ウォー/アメリカ最後の日"を見る(ネタバレは伏せ字)。
トランプを大統領にしようとする(この映画はアメリカでは今年の4月に公開)と、終いにはこういうことになりますよ、と言うプロパガンダ映画。
……ではなくて、
「アメリカ大統領は二期八年まで」という憲法を破ろうとする大統領を選ぶと、リベラルのカリフォルニアも保守のテキサスも、毛沢東主義(どういう経緯でそういう主義に染まったのか不明だが)のフロリダもみんなして反乱起こしますよ、と言う警告映画。
(アレックス・ガーランド監督は「イギリス人の私がこんな映画を作るのは命知らずだと気づいたのは、公開される約24時間前で遅すぎました(笑)。」と町山智浩とのインタビューで語っていたけども、逆にイギリス人だから距離を置いて作れたのでは?)
もう一本の軸は戦場カメラマンに憧れる少女が、憧れでは済まない色々なものを見て(或いは戦場の狂気に呑まれて)、本物の戦場カメラマンになっていくまで。
最後に主人公のリーが倒れて、その様子をジェシーが撮り続けるのも、「戦場カメラマンが倒れても、その後を継いで別な戦場カメラマンが戦場を撮る」の現れだしなぁ。
ただ一点引っかかったのは、
「(大統領にインタビューしようというリーとジョエルのアイディアを受けて)カダフィ、チャウシェスク、ムッソリーニ。皆陳腐なことを言うものさ」と老新聞記者のサミーが返す件があるが、
サミーの経歴からして、
「カダフィ、フセイン、チャウシェスク」
の並びにするべきだったのでは?
(いくら何でも第二次世界大戦はサミーの現役時代ではなかったはず)
それと、もう一本の裏筋は
正面切って殺し合いをするのもそうだが、逆にそれらから一切目を背けて、ジョエルに「タイムトンネル(を抜けて内戦前のアメリカに戻ってきた)か?」と言わせ「(最早現実世界ではない)"トワイライト・ゾーン"よ」とジェシーに返させた田舎町の光景もまた狂気、という
「たがが外れて『隣人相打つ』狂気の世界とはどういうものか?」
の表現が徹底していることが印象的だった。
そうそう、
後は米ドルが最早死に体でカナダドルの方がアメリカではよっぽど信頼出来る貨幣になっていた(ガソリンスタンドでのやりとり)と言う芸の細かさ、かなぁ。
それにしても、
事ここに至ったら、大統領がロシアなり中国なりに自身の亡命受け入れを打診するのでは?
と思ったけども、
フロリダが毛沢東主義に染まった=中国の子分になった、と言う事はフロリダの親分である中国も、(中国に金銭面の首根っこ押さえられた)ロシアも大統領の亡命受け入れしませんよ。
と言う事なのかなぁ。
"ボルテスVレガシー(劇場版)"を見る。
……、
哀しいかな、
日本では
技術と経験(日本の3Dロボアニメ戦実写映画には"BRAVE STORM ブレイブストーム"や"甲殻不動戦記 ロボサン"があるが後が続いていない)の欠落以上に、
原作に対する敬意の不在(事にキャスティング関係に「キャストを派遣する事務所の事情」がモロに出る)がネックとなって
作れなかったよなぁ。
でもって、フィリピンの製作会社渾身の一作に、日本の脚本陣と吹き替え声優のキャスティングで答えた一作。
で、キャスティングと言えば、
公式ポータルサイトのキャスト表記
渾身の力でミスっているのですが……。
(諏訪部順一氏が声を担当したのは原作のプリンス・ハイネルに相当するプリンス・ザルドスではなく皇帝ザンボジル)
・11月10日
Blogで書けない感想を。
・"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"#2「わたしのおしごと」
ヌマヅに戻っても、地に足が付かなかったヨハネが
「地に足を付ける」
まで。
なんだけども、#1で切り株のステージに襲いかかった"黒いもの"の影響で凶暴化した動物にヨハネが襲われ掛けた時、謎の三人組"ミリオンダラー"が颯爽と助けにやってきて?
・11月7日
Blogで書けない感想を。
・"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"#1「はじまりのうた」
都会で夢破れて故郷ヌマヅに戻る羽目になってしまったヨハネ。
(母親とのやりとりで母親に指摘されていたように「夢に真剣に向き合っていた」とも思えなかったが)
歌うことの楽しささえ忘れてしまった
(ハナマルに対して「楽しく歌うことを忘れていた」
と独白する件がある)ヨハネが
「楽しく歌う」
ことを思い出すまで。
気がかりなのが、
ヨハネがヌマヅに戻ってきたタイミングで、黒い雷が落ちてきていること。
だよなぁ。
(更にヨハネの思い出を破壊するように、エキストラカットで黒い雷が「ヨハネが幼い頃歌って、歌うことの楽しさを思い出させた『切り株のステージ』」に落ちて『切り株のステージ』を破壊した)
・11月3日
Blogで書けない感想を。
・"仮面ライダーギーツ"#48「創世X:ツムリの鎮魂歌(レクイエム)」(裏感想)
blogではああ書いたけども、
ギロリって、
「VIPのリクエストによる殺し合いショーと化したデザイアグランプリを望んでいないオーディエンス」の声に従うようなヤツ
だったか?
「英寿を"デザイアグランプリ"から追放させるのに躍起になるあまり、『自身が"デザイアグランプリ"に直接参戦する』という、『番組の規約違反』を犯して失脚したゲームマスター」
でしかなかったような記憶があるんだがなぁ。
スエル=旧運営サイドに造反するのが、
「VIPのリクエストによる『仮面ライダー同士の殺し合いショー』と化している!こんなのは最早"デザイアグランプリ"ではない!」
と唱えるニラムだったり、
(創世の女神=ナビゲイターのなれの果て、と言う事を知らないという条件付きで)
「ナビゲイター=ツムリに"創世の女神"をやらせたり"破滅の女神"をやらせるという『ナビゲイター以上の職責』を負わせる運営にはついていけない!」
と唱えるチラミだったりするのであれば、おかしくないのだけど、
ギロリじゃなぁ。
(理由は上記の通り)
元々、未来人に対して影響力を持てない鞍馬親娘が、
「もし"終幕のデザイアグランプリ"から手を引いたら、身柄は鞍馬財閥が保証します」
と言って説得したけども、
説得力が皆無では?
(現代人VIPオーディエンスを説得したのかもしれないが、光聖氏が失脚してしまっているしなぁ)
大詰めで詰めを誤った感満載
だなぁ。
・10月3日
"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY"を見る。
短期留学生アイラの視点からの
「スクールアイドルの過去と今」。
一方で同好会の中で「くすぶり」を見せていた栞子、
それがアイラの「行き詰まり(ロンドンでのスクールアイドル活動が認められなかった)」と化学反応を起こして、
栞子は自分の殻を破り、
アイラはロンドンにもいて自分を応援してくれているペネロペと共にスクールアイドル活動を(クラブ活動として認められなかったとしても)続けていく、
と言う
「スクールアイドルの未来」
へとつながる物語。