・Blogで書けない一言日記


・6月20日

"IKE(正確にはEの上に’が付く) BOYS"を見る(ネタバレは伏せ字)
続編を作るのは止めた方が良いと思うんだ……>緒方監督。
(何でラストシーンから入る!?)
監督が「日本の特撮に思いを馳せて敬意を払った」と言ったように、
B級特撮(それこそ、往年の80から90年代ジュブナイル特撮テレビドラマ調……と言うか、深夜特撮テレビドラマ調、と言った方が良いか)映画だったなぁ。
もちろんそれだけじゃなくて、アメリカの片田舎の高校生達と日本からやってきた少女が織りなすファンタジー・ヒーロー物で、ジュブナイル(少年少女向けの「どこか満たされない少年少女達が織りなす『成長に至るひととき』の物語」)の筋を丁寧に通した作品だった。
それで以て、
1999年が舞台なのは、
「世紀末で『古い神々を復活させる』のを目的としたカルト教団が暗躍するのを主人公達が止める話
である以上に、
・「ネイティブ・アメリカンを"インディアン(『インド人』と言う意味でもある)"と言う」ことによってインディアン(=ネイティブ・アメリカン)に憧れるミキをインド人のディックの家族にホームステイさせる。
・「インディアンに憧れていた」と言うミキに対して、口に手を当てて「アワワワワワ」と揶揄するハンター(金髪碧眼のいわゆる「ジョック」系白人男性)。
・自分を見つめ直すためにネイティブ・アメリカン調の服を着て、オクラホマの「ネイティブ・アメリカンの聖地」でヴィジョン・クエスト(ネイティブ・アメリカンの通過儀礼)を行う。

と言った現代(2020年代)を舞台にしたら、確実に、
(ネイティブ・アメリカンに対する)人種差別並びに文化盗用、扱いされてさぁ大変
な事態になるのを恐れたから、なのかなぁ(どう考えても違います)
(「1999年当時の文化・風俗に対するオリジナリティーを尊重しますので現在の基準では赦されない表現ですがご了承ください」と言う事ね)

・5月28日

"バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー"をレンタルDVDで見る。
"シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション"の製作・脚本・監督でもあるフィリップ・ラショーの製作・脚本・監督作品。
うだつの上がらない役者が一発逆転を賭けて主人公役を演じて、厳格な父にもやっと認めてもらえる、と言う話なのだけど、
"シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション"でも見せたラショー節、とも言うべきブラックユーモアと、セクシャルジョーク満載の怪作。
主人公セドリックが主役に採用された劇中劇映画"バッドマン"からして、
・モロに"バットマン"を「失敬」した盗作映画。
・セドリックが主役に選ばれたのも「有名俳優に断られ続け、さらには別の役者を採用したら有頂天になったその役者が事故を起こして出演出来なくなってしまった」ため。
・"バッドマン"に出てくる悪役"ピエロ"を演じた大ベテラン(セドリックの憧れであり、「普通だったらこんな映画に出演しないのに」と作中でも言われた)が出演した理由が「金銭面で追い詰められた」ため。
・制作費で行き詰まったために掃除機メーカーに資金提供を頼んだところ「我が社の掃除機に重要な役回りをやらせろ!」とムチャ振りされる現場。
・試写会のラストシーンで「地球の環境と平和を守るために戦う」と言うセドリック=バッドマンのモノローグと共に車を発進させたら、大爆発と見まがうほどのバックファイヤーを噴射させた(地球環境に悪いことこの上ない)バッドモービル(バッドマンの愛車)。

と言う
「映画の撮影風景をネタにしたブラックユーモア」
だし、
(まさかブランドン・リー事故死騒ぎまでネタにしているとは……)
あと、
・セドリック一行と本物の強盗との戦闘中にロケット花火の直撃を受けて炎上する「火事による全焼から再建なった大聖堂」
なんて言うのもあったけど、一番印象に残ったブラックユーモア兼セクシャルジョークだと、

・セドリックが妹の部屋に厄介になっている時に、副業として「荷物の一時預かりサービス」をやっていて、修道士が彼に預けた荷物を引き取る際に一言、
「儂、女児サイズのを頼んだはずなのだがなぁ」
(彼が預けたのはいわゆるラブドール)

そりゃ、
「一番有名な修道士スキャンダル」
だけどさぁ……。

・5月25日

"マッド・ハイジ"をレンタルDVDで見る。
"アルプスの少女ハイジ"をベースにした作品で、
「クララが立った!」シーンがないのはアカンでしょ……(いやホント)。
レジスタンスもの+女囚映画をエログロバイオレンススプラッターで味付けしたエクスプロイテーション映画、と言う怪作(ベースが"アルプスの少女ハイジ"なので……)。
それにしても、
レイス・スワップ(黒人登場義務)があるのは分かるし、
父親が「惨殺された息子の敵討ちに立ち上がる」必要性があるというのも分かるけど、
ペーターが、
ご禁制の品を製造して売りさばく典型的黒人ギャングとして描くことによく"OK"が出たなぁ(いやホント)。
(インディペンデント映画でクラウドファインディング+融資からの資金提供で配給会社からの制作費援助を受けていないとは言え、よくもまぁ「そこまでやった」としか言い様がない)

・5月2日

仕事休みの日。
ところざわサクラタウン内角川武蔵野ミュージアムに"THE仮面ライダー展"を見に行ってきました。
(開催が終わってからアップするのも何なんですが)
でもって、
隣の東所沢公園にあるという"機動戦士ガンダムTHE ORIGIN"ペイントのマンホールが見つからなかったよorz……。
(BOOK OFFのポイントカードを紛失していたことの方がよっぽどorzですよ!)
所沢市観光情報・物産館よっとこ側から。
ところざわサクラタウン全景
ところざわサクラタウン側から
所沢市観光情報・物産館よっとこ
角川武蔵野ミュージアム 所沢市観光情報・物産館よっとこ全景
武蔵野坐令和神社参道 武蔵野坐令和神社本殿
武蔵野坐令和神社境内。
"大魔神"から魔神像
魔神像台座。
魔神像の説明
武蔵野坐令和神社境内。
"大魔神"から武神像
武神像台座。
武神像説明。

・4月25日

仕事休みの日。
朝二番に"クラユカバ"を見る(ネタバレ部分は伏せ字)。
探偵と怪人集団との決着が永遠に付かないのは探偵ものの常、ではあるけどさ……。
塚原監督の次回作(実は上映順は先だが制作順が後)"クラメルカガリ"に比べると、幻想色、怪奇色の強い作品だけど、後味の良さについては"クラメルカガリ"の方が上だったなぁ。
(事件が「大団円」と言うか「当座の幕」としても後味が微妙に良くない)
探偵を称しながらもプロになりきれなかった青年が、自分の過去に一応の決着を付けて、プロの探偵としてやっていく話、何だけど、
いまいち後味が良くない(人捜しを頼まれて、最終的にその人は見つけたけどもその人は廃人になっていた、とかねぇ)のがなぁ……。
(「任務に失敗した挙げ句、真犯人に逃げられたため真相は迷宮入り」な話なので)

・4月23日

仕事休みの日。
朝一番に"クラメルカガリ"を見る(ネタバレ部分は伏せ字)。
和風スチームパンクの傑作。
でもって、少年が野心を持って大人を利用しようとして逆に利用され、挫折したところを一回袂を分かった少女に助けられる、と言う話。
主人公カガリの「地図を作り、ユウヤの地図を好き」と言った「ツムギ(『箱庭』の地図作り)」の物語で、『箱庭』の中で事態が終始し、幸か不幸か「『箱庭』の外に事件が漏れてさぁ大変」な話にならなくて何より、かなぁ。
(外から『箱庭』の中に入って捜査していた特務曹長が事件解決に寄与せずに終わったのが象徴的)

・4月16日

Blogで書けない感想を。

・"マジンガーZ"#67「泣くな甲児!十字架にかけた命」(裏感想)
個人的に引っかかった(と言うか、
「おいおい」と突っ込みたくなった
のは)機械獣モントスQ3のサイズ。
初登場時には豪華客船より大きいサイズだった(頭部の四本の角で豪華客船を串刺しにして沈没させた)のに、マジンガーZと対決した時にはマジンガーZとほぼ同じ大きさになっていた(光子力ビームとモントスQ3の目から発射された光線が水平に衝突した)と言う表現。
後は、
blogで以前あしゅら男爵とブロッケン伯爵の「普段の行いの悪さ」について書いたことがあったけど、
さやかも相当
「普段の行いの悪さ」
が祟ったよね……。
(甲児が鉄仮面軍団に追われていたのを助けた少女エリカがDr.ヘルのスパイである可能性を指摘したが、ミサトにそれを否定された。まぁ、あの時点でエリカがDr.ヘルのスパイ=改造人間エスピオナージR1であることが暴露されていたら、いつも通りの展開……じゃない、本編通りの展開にはならなかったが)

・4月4日

ガラホをいじっていたら、山本弘氏の訃報に接する。
で、
その昔、PCエンジン版"サイバーナイト(山本弘氏がシナリオ担当)"はクリアしたことがあったなぁとか、
"ラプラスの魔"のノベライズは読んだよなぁ、とか、
オリジナル作品では"ギャラクシートリッパー美葉"は完結まで追いかけたなぁとか、
彼が会長を務めていた頃の「と学会」単行本で"トンデモ本の世界""トンデモ本の逆襲"は読んだことあったよなぁ、とか、
高校から大学時代に読んでいた"RPGマガジン(ホビージャパン)"で連載していた"RPGなんてこわくない!(作画はこいでたく氏)"はリアルタイム(雑誌掲載)で読んでいたなぁとか、
(実は4Gamernet.:作家・ゲームデザイナーの山本 弘氏が死去。享年68歳。代表作に「ラプラスの魔」「サーラの冒険」「妖魔夜行」などを見るまで"RPGなんてこわくない!"のことを思い出せませんでした)
いろんなことを思い出す。
で、
山本弘氏とテーブルトークRPGと言えば、"ロードス島戦記リプレイ(雑誌掲載版・単行本版ではシステム変更とプレイヤー変更があった)"でディードリットのプレイヤーだった事で有名だったなぁ。
それで以てディードリットと言えば、
OVA版"ロードス島戦記"の結城信輝氏(キャラクターデザイン)に拒絶反応を示しておきながら、
天王寺動物園(現:天王寺きつね)氏の同人誌をなんの拒絶反応も示さずに受け入れたのは何故なんだぜ?
(何でそこに着地した!?)