・一言日記

 ・平成24年2月

・2月25日(曜日)

仕事後、東伏見まで(後輩D氏を巻き込むように)アイスホッケーアジアリーグ「東北フリーブレイズ対H.C.日光アイスバックス戦」を観戦。
後輩D氏の高校時代の同級生が日本製紙クレインズのトップチームに所属していたと言うことを知り、二人してびっくり。

・2月24日(金曜日)

仕事で大ボーンヘッド。
仕事後、田無(レンタルしていたCDとDVDの返却→貸し出し延長)→東大和("Answer×Answer"をプレイ)に出かける。

で、最近の自転車視聴。

・「ガンダムAGE」#3
うーん。フリットとユリンの過積載には目をつぶるとして、今度は、#2との整合性が取れていない(「司令官専用の非常通路か……。我ながらしょうがない嘘をがさらさらとでるものだな(#2)」→いつの間にか非常通路を使っていた(#3)。や、「地表側の基地からでしか、センターコアの切り離しが出来ない(実は、この時点で欠陥構造というのはさておいて)(#2)」→「センターコアには工事用の作業棟が残ってました(#3)」)と言う、連続ものとして洒落にならない事態が……。
この調子まで最終回まで見た日には、悟りを開いてもおかしくないなぁ……。

[ UN-GO ] #3
今回は二話以上続き物か?
一番印象に残ったのは、被害者の家族全員がお互い微妙に信じ切れいていない事の延長線上に海勝親娘がお互いに微妙に信じ切れいていないと言うことの方か。
で、お嬢様、
馬は軽車両扱い
ですがな(向こうの世界では道路交通法が異なるというのなら話は別だが)。


・"ギルティクラウン [ GUILTY CROWN ]" #3
日常回と超能力青春物、と見せかけて、最後の最後にひねりが待っていたか。
でも、集さんを責めるのは酷(ああなった場合、いのりの判断の方が正しいが、目の前で親しいつきあいの同級生が撃たれるのを黙って見ている、と言うのをそういった訓練を受けていない高校生?が出来るか、というと別問題だしなぁ)だし……。

・2月23日(木曜日)

仕事休み。
午前中は作業着の洗濯や整形外科(外出用の靴の底、ラバーが駄目になってしまっていたのに気づかず、雨水が靴にしみこんできて、靴下と足が水浸しに……)。
午後は「NTT技術史料館」に出かけて、その後、吉祥寺で散財(靴の買い物)。

・2月22日(水曜日)

仕事の日。

・2月21日(火曜日)

一日、仙台にいる。

・2月20日(月曜日)

仕事後、仙台に出かける。

・2月19日まで

自分で自分を追いつめたり、自転車視聴に追われたり、まぁ色々と。

・「塚原ト伝」第二話
朴伝のスランプはホームシックが原因じゃなかったのね(過緊張による硬直状態がその正体)。
てっきり、鹿島神宮のお守り札が何かの鍵になるのではないかと思っていたのだが……。
あと、足利義尹の人非人っぷりが印象に残った(あれでは、なぁ)

・"ギルティクラウン [ GUILTY CROWN ]" #2
集さん、いくら"葬儀社"が「去る者は追わず」を組織のポリシーにしている?とはいえ、そりゃ見通しが甘いとしか言いようが……(切り札を否応なしに持っていることを考えると色々、ね)

・「ラストエグザイル―銀翼のファム―」#2
航空活劇、と割り切って考えればよくできている。
何より、全作未見殺しに作られていないのが良い。
主人公たちは、「島の空賊(瀬戸内水軍の飛行機版)」なのね。
(作中、"王国"と傭兵?契約を口約束で結ぶ件がある)

で、
[ UN-GO ] #2
新十郎が因果を押さえきれない(というより、探偵の業を押さえきれない)というあたり、「敗戦探偵」というのはそういう意味(#1で見せた、真相を闇に葬り去られる役回りという意味でだけでない)なのね。(結びの独白も探偵の業を指しているような)
で、今回は出来が「おいおい……」としか言いようが。
(ここからネタばれ含むので反転)
真犯人が自分の置かれている状況が今ひとつよく分かってないまま発作的に犯行を起こしたって、あんた。
(本来アイドルユニットのテロで死んだメンバーという設定であり、デジタルデータ化してサンプリングボイスのネット配信でデビューを測ろうとしても、勘の良い芸能レポーターに正体をかぎつけられる可能性があり、そこから大スキャンダルに発展する可能性がある。また、そのアイドルユニット自体、戦争に敗北?したことにより、危険情報拡散防止法指定の対象個人であり、起訴や逮捕こそは免れたものの、表舞台にでられない身である模様。)
あと、新十郎と海勝会長の間も剣呑なものがある模様で、決してなぁなぁじゃないのね。
(新十郎が会長の作ったシナリオの隙を縫って、ある程度出し抜く結末)
あと、やっぱり、アイドルといったら枕…(通信途絶)

・2月17日(金曜日)

仕事休み。
午前中は作業着の洗濯などを。
午後、「ガンダムAGE」の#2を見る。
……うーん、AGEシステムは言われるほど筋を欠いているとは思えないが、フリットとユリンのキャラクターの過積載の問題と、パーツの組み方は正しいのかも知れないがパーツそのものが歪んでいる(ことにクルーデックと戦艦ディーヴァ関連)事の方がよっぽど問題なんじゃ……。

夕方から吉祥寺→中野へと出かけて散財。
夜、普段着の洗濯をしながら、サイトの更新作業。
近日中に仙台に出かけようと思っているのだが、
いざ、と言う談になって色々尻込み。
じゃあ、ホテルを予約して自分を追いつめようか、としてもやっぱり尻込み。
うーん。

・2月16日まで

明確な理由なく澱んだ日々。
ほとんど意地で「ラストエグザイル―銀翼のファム―」をレンタル。
で、#1の感想を一言。

大航海時代の活劇を飛行機(飛行船)でやるとどうなるか、と言うのが印象に残った。
主人公サイドが「義賊」の範疇に入らないのが引っかかったが。
あと、敵役の"連邦"の通信信号が空賊に見破られているのを修正しないところとか。
(空賊にしてやられているのであれば、信号パターンを変えると言うことをする必要があるのだが。)

・2月10日まで

明確な理由なく澱んだ日々。
撮りだめしたDVD(!?)の容量が一杯になってきたので、自転車操業ならぬ自転車視聴(古い録画を見て、見終わったら消去、新しい番組を予約録画)を始める……のは良いが、
ラストエグザイル―銀翼のファム―」を録画したつもりが、
輪るピングドラム」を間違えて録画していた……。orz
これだけではさすがになんなので、自転車視聴で見た番組について。

[ UN-GO ] #1
原案(坂口安吾の「明治開化 安吾捕物帖」)を知らないのでその方面でとやかくは言えないのだが、30分一話解決のビターミステリものとしては筋をはずしていないと思った。
(天知茂の美女シリーズ(前半は「江戸川乱歩の昭和翻案物」だったのが、後半は「江戸川乱歩風天知茂物」になっていた)で鍛えられた?のがあったのかも知れないが)

・"ギルティクラウン [ GUILTY CROWN ]" #1
良い意味で、感想に困る作品。勢い(とテンポ)がすべて、としか言えない。

あと、長いこと止まっていた「WinningPost7 maximum2008」(二周目)を再開。