・一言日記

 ・平成20年9月

・9月29日(月曜日)

仕事休み。
日中ぼんやりとネットサーフなど。
夕方から池袋→所沢へ散財ツアー。
電車の中でDSの「ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣」を試し気味にプレイ。
ファミコン版のBGMをアレンジしている曲があったりと、「暗黒竜と光の剣」しているよなぁ、と思ったり。
(序章しかやっていないので、これ以上何とも言えないのですが)
最近買うかどうか迷っている「スーパーロボット大戦Z」だが、結局今日も見送り。
「アドバンスド大戦略」と「新・暗黒竜と光の剣」に詰まったら考えましょう。
(「ファンタシースターコンプリートコレクション」は?←そう言う問題ではない。)

・9月28日まで

相も変わらずまったりと。
27日頃から急に冷え込んでしまい(落ち着いて考えてみれば、9月末だから涼しい、と言うよりむしろ肌寒いのは当たり前か)、参った。

・「アドバンスド大戦略」
ポーランドをようやく落とし、"デンマーク"を速攻気味にクリア。
メガドライブ版でクリアできなかった"テイチショコク(低地諸国)"に挑む訳なのだが……。
編成がいびつなんだよなぁ……(軽戦車や戦車の数が多すぎたり、歩兵が多くても、肝心のそれを速く運ぶ為の輸送車両が全然足りなかったり……)。
まさか、I号戦車の改良版が登場(遠距離攻撃可能の自走砲モデルと、移動後の攻撃が出来ない代わりに攻撃力・防御力の強化された駆逐戦車モデル)するとは……(I号戦車の生産が出来なくなっているもので)

・9月16日(火曜日)

仕事休み。
作業着の洗濯をしながら、「アドバンスド大戦略」のキャンペーンモードをプレイ。
"ピョートルクフ"に続く"ラドム包囲網"でも、二回時間切れ。
燃料の残量を計算せずに前進し続けて燃料切れを起こすユニットを出したり、と言うケアレスミスと、やっぱり敵の圧力を分散させる為、多少思い切ったことをする必要があるのに、損害を恐れて躊躇することが問題か。
で、以外と使えないのがIV号戦車D型。
このゲーム、以外と物を言うのがイニシアチブ(攻撃速度)。
で、上記のIV号戦車D型の主砲はポーランド軍の主力戦車(と言っても軽戦車)の7TPの主砲よりも遅い。
その結果、
7TPの先制攻撃→IV号戦車D型が損害→残ったIV号戦車D型の反撃
この順番になってしまう為、こっちに損害が出て、相手に損害が出ない、良くても相打ち(ほぼ同数損失)と言う、かなりトホホな結末に……。
ま、終わらないのはエロゲーだけでないと言うことで一つ。

その後、川越→所沢に出かける。

・9月15日まで

「アドバンスド大戦略」のキャンペーンモード
"ケースホワイト(最初のマップ)"は何とかクリアしたものの、続く"ピョートルクフ"で時間切れでやり直しに。
一回目では、マップ左上の橋越えに手間を喰ってしまい、橋を越えた(歩兵を川越えで直接都市を狙い、敵の圧力を分散させる)時には手遅れであった……。
二回目の攻略でクリア。

・9月13日まで

相も変わらず、止まってしまいました。
書きたいことがなかった、ということではないのですが……。
で、色々と。

・その1
ガンダムトゥルーオデッセイ-失われしGの伝説-」ようやくクリア。
確か最後のダンジョンで、セーブせずに突き進んだら、小ボス級の敵に全滅させられてしまい、腐って投げ出していたのを久しぶりにクリアまでプレイ。
まぁ、良くも悪くも過去のガンダム作品や、RPGの寄せ集め的な作品だったよなぁ。
ただ、一番引っかかった短所は、ダンジョン、シティマップのつながりがおかしい(一枚一枚ごとに、起点の方角が異なる)こと。
迷子になる、とまでは行かないが、どこをどのように進んでいるのか分からなくなることがしばしば。

・その2
今更ながら、"SEGA AGES2500"の「アドバンスド大戦略」と「ファンタシースターコンプリートコレクション」を購入(後者はプレイせず。)。
両者とも、メガドライブ版ではかなり早い時期にリタイヤ(ファンタシースターIIと千年紀の終わりには未プレイ)したから、リベンジ、と言う意味も込めて。
で、「アドバンスド大戦略」。
あのオープニングまで再現していたとは……。
最初にメガドライブのキャンペーンシナリオをプレイした際、最初のシナリオ「ケースホワイト」で世にも情けない負け方
(首都をがら空きにしたら、そこをポーランド軍の騎兵に突入されてしまい、殲滅に失敗して首都を占領されて負け)
をしてしまったので、それだけを繰り返さないようにして、クリア。
今のところはそれだけ。
まぁ、のんびり行こう。( 「ガンダムトゥルーオデッセイ-失われしGの伝説-」も休み休みとは言え、総プレイ時間95時間以上、実時間1年6ケ月余りかかっているわけだし)

・その3
以前の日記でもちょっと触れた「宇宙空母ギャラクティカ」のリ・イマジネーション「GALACTICA/ギャラクティカ」について少し。
極端な話、
「ホース・オペラ(西部劇)、が25年の時を経て、ソープ・オペラ(昼メロ)になって還って来ましたぁ!」

……流石にこれだけでは何なので、もう少し。
基本設定は残して、変な突っ込みどころを無くして、とことん煮詰め直した。そんな感じ。
何しろ、地球を目指す面々が、
・末期ガンであり、なおかつ生き残った人々の士気にかかわると言う理由で、抗ガン剤と放射線治療に頼れず、無認可薬品(と言うか、民間医療)に賭けるしかない「教員上がり(作中、艦長と副艦長にそう陰口をたたかれたことがある)」の大統領(代行、後に正式に就任)。
・家庭が崩壊している上に、良くも悪くも戦時中の軍人であることに徹しようとする艦長。
・その息子で、艦長のことを「弟を死に追いやった」と思いこんでいる為、どうにもしっくりいっていない航空隊長。
・その航空隊長を「親の七光り」的に扱っている所がある上、家庭はしっくりいっておらず、酒に飲まれている副艦長。
・その副艦長としっくりいっていない上に絡み癖のひどいエースパイロット。
・とてつもない秘密を持っていて、なおかつ本人には自覚のない偵察機パイロット。
・電波入った天才科学者(と、言うかほとんどマッドサイエンティスト)。
・オリジナル(「宇宙空母ギャラクティカ」)の主人公役だったリチャード・ハッチ演ずる護送中の政治犯(と言うかテロリスト)。
・以外と父親似(艦長役のEdward James Olmos)の息子Bodie Olmos。
・日本語版の中の人が、「自称清純派」木下紗華の整備兵。

と、こういった面々で、更にとてつもない展開になっていく(以下、ネタバレの為、反転。順不同)
・とうとうクーデターを起こすアダマ艦長。
・その際、「僕は自分の本能に従う!」と副艦長に銃を突きつけて、結局手錠をかけられるリー・アダマ航空隊長。
・姉妹丼ならぬ兄弟丼を食べたがっていることが判明したスレイス中尉。
・彼女とイタしている最中にそれを聞いてしまった為、男として自信喪失してしまったバルター博士。
・とうとう自分の秘密に気付いてしまうバレリー少尉。
・「私は、トースター(サイロンの蔑称)を孕ませてしまったぁっ!」なアガソン少尉。
・模範囚として出所して、ちゃっかり議会に居座っているザレック。
・「子供がたった一人で大人社会に放り混まれたらどうなるか。」を真面目に追求した結果、出番がことごとく削除されたボクシー。


……。ホントこれどうやって第二シーズンにつながったんだろ?
(本国では第四シーズン前半が終了したところで一次放映中断になっているのだが、「これ、どうやって決着付けるの?」状態だという……)