・一言日記

 ・平成17年3月

・3月29日まで

 まったりとして忙しい日々。
 何故か出費が嵩む嵩む……。
 (ストレスを買い物で発散しているからでは?)

・3月25日(金曜日)

 仕事後、何かに取り憑かれたかのように、中野に出かける。
 目当ての「ひぐらしのなく頃に」前半諸編(と言う解釈で良いのかな?)の入手に失敗。代わりにコミックアンソロジーと同人誌に手を出す。
 …
 …
 …
 本末転倒もいいところじゃないか?俺。orz

・3月24日(木曜日)

 仕事後、何もやる気が起きず。
 サイトの更新だけはやってるけどね。

・3月23日(水曜日)

 仕事後、まったりとサイトの更新作業。
 雨に降られたのに、色々あって食料の買い出し。
 その後、サイトの更新作業。

・3月22日(火曜日)

 仕事後、歯医者に出かけたり、買い出しをしたりした後、サイトの更新作業。
 昨日中途でリタイアした部分の更新作業をいろいろと。

・3月21日(曜日)

 早朝番並びに(今年初の)夕当番。
 何か一日、だるい感じがするなぁと思ったら、
 そりゃ三日続けて都内に出かけて、あわや午前様という日々を過ごしてりゃねぇ、
 と言う結論に至る。
 仕事後は、集中力を切らしながらサイトの更新作業。

・3月20日(曜日)

 仕事休み。
 ネットで探したコンベンションも、昨日秋葉原で探したコンベンションも今イチな感じがしたので、結局、いつもの「NEXT-CON」に出かけることに。
 (実は公事をうっちゃって私事に走った訳なんだが)
 人数の入りは少なく、20人前後と普段の半分ほど。
 (都内・千葉・川崎など、至る所でコンベンションが開催されていたせいか。)
 私が選んだ卓は「クトゥルフの呼び声」のセッション。
 「ひぐらしのなく頃に」をTRPGのシナリオ化したシナリオだった。
 (どうも、只単にTRPGにしてみましたと言うより、キーパー(ゲームマスター)が展開とキャラだけ借りて、TRPGでプレイしやすいように改造したものらしい)
 この日のプレイヤーキャラクターは、
 舞台となる雛見沢村に、今年になって雛見沢小中学校(児童・生徒不足で小中学校共同)に転入してきた帰国子女。
 同じく、今年になって雛見沢小中学校に転勤してきた教諭。

 
そして、この村に「綿流し」という祭事があると聞いて取材に来た地方新聞の郷土面担当の駈けだし記者(私)。
 この村には、変わった曰くがあった。
 毎年、「綿流し」の祭りの日に、村人が一人死に、一人消える。
 この終わりなき惨劇の宿命に挑むのが、PC達の役回りらしい。
 結果、(ネタバレ含むので反転)
 二人で二つの生活を共有している双子の姉妹が、その共有が崩れてしまったが為に破綻し、惨劇に向かってひた走るのを食い止められず、大量の犠牲者を出した挙げ句、PCが犠牲者になるのを食い止めるだけで手一杯。双子(実行犯とその姉妹)は二人とも破滅(最終的に死亡)。真犯人(主犯)は上手く姿を消し、翌年に惨劇を引き起こした。
 と言う、無力感だけが残る結末となった。
 キーパーがシナリオ(その日の展開)紹介の中で「謎解きに入らなければ観光と村の散策だけで終わることもあり得ます」と言っていたら、本当にそれで終わってしまったと言う、何ともはや(尤も、それが私のキャラクターの仕事なのだが)な展開だった。
 セッション終了後の反省会で、
 他の二人が、新参者とは言え、村の住人なのに対し、私が完全な部外者(事件を担当する社会面ならともかく郷土のイベントを担当する郷土面の記者)と言うことで上手くPC同士の接触がつかなかったこと。村の二人と、私とで動く方向が完全に食い違ったこと。事態を誘導すべき教諭が自分のことで手一杯だったこと。
 これらのことが反省点としてあげられた(他の二人のプレイヤーさんから、貴方は郷土面担当記者としては、動き過ぎなくらいに動いてくれた、と言うフォローをいただきましたが)。
 私自身もあとから振り返ってみて、いろいろとここは反省すべき、と思う点がいくつか。
 いくら、キャラクターが他のプレイヤーキャラクターとの接触がない、と言ってもプレイヤー同士の協議に我関せず、の態度を取ってしまった点。お陰で、一人だけ蚊帳の外、と言う事態を招いてしまった点。
 そのため、郷土面記者の利点を生かしてプレイヤーキャラクター同士の動く方向を一致させることを怠った点(体験記やレポートを主体とする路線から、関係者インタビューを重視する路線に変更すれば、三人とも同じ方向に向かう流れもあり得たのですが)。
 今回は、いろいろと反省すべき点の多いセッションだったと思う。
 (そうさせるだけ、深みのある展開だった、と言うことかもしれない)

 それにしても、
 錯乱した実行犯がPC相手に最後の犯行に及ぼうとしている家に踏み込むべく私ともう一人が決断したところに、
 NPCの警官:「しかし、警察には捜査令状がないと、そこへは踏み込めないんですよ」
 (警官とは別行動を取り、家に向かって行く途中で)
 私:「(もう一人のPCに)こうなったら、その家に不法侵入している人物がいる、と警察に通報してから踏み込みましょう(自分らが不法侵入して、それを警察に通報するのである)。」
 どう考えても新聞記者の発想じゃねーだろ、それ。 

・3月19日(曜日)

 仕事後、秋葉原に出かける。
 今日(21日)、日記を書く段になってなんで秋葉原に出かけたのか、理由を忘れかける。
 落ち着いて思い出してみたら、明日(20日)の仕事休みの日、ネットで探した以外に東京近郊でTRPGコンベンションがないか、「イエローサブマリン秋葉原RPGショップ」のチラシを調べようとしていたんだ、と言うことに気付く。
 それが何故、あわや午前様、と言う結果になったのかは、まるっきり覚えがないのだが。

・3月18日(金曜日)

 仕事後、「AIR」劇場版を見に池袋シネマサンシャインまで出かける。
 今日が終日上映(19日から、朝一回のみ上映)の最終日だった為か、レイトショーだというのに、オタク臭い雰囲気を身に纏った面々が集結した池袋シネマサンシャイン6番館では、なんと立ち見がでた。
 で、第一感想。
 ちゃんとキャラの口が、ちゃんと口の高さにある!!
 (ええと、同じ東映アニメーションが作ったTV版「Kanon」が、キャラデザで口を必要以上に高い位置に置いて『眉間の高さに口がある』とマッドムービーのネタにされたほどの『やってもうた』作品だったので……)
 私はオリジナルの方は見プレイなので、原作との比較は出来ないのだが、
 出崎監督の演出方法と、AIRとの相性は余り良くなかったのではないか、
 と思ったのが一つ。
 カガセヲ氏が私に以前言った感想から推測して、AIRの基本的な骨組みだけを残して、話を作ったのではないかと言うのが二つ。
 途中で、集中を切ってしまい、肝心の詰めの部分で個人的にぐだぐだになってしまったのが三つ。
 とりあえずは、こんな処かなぁ。 

・3月17日(木曜日)

 仕事休み。
 昨日(16日)都内へ繰り出した為、疲労が残って、ぼんやりとしているか、昼寝をしているかのどちらか。
 昨日買った、「大航海時代Onlineトライアルパック」と「ダービーオーナーズクラブOnline」、封は切ったけど、それだけなんだよなぁ。
 (Onlineゲーで、流石にそれはまずいのでは)

・3月17日まで

 更新をしばらく休む。
 スランプ、と言うより、エンジンはかかっているがそれがサイトの更新に繋がらない、と言った状態に近いか。
 加えて、公私ともに色々あった(そのことについてはおいおいと)からなぁ。
 最近になってやってもうたのは、
 カガセヲ氏に「AIR」劇場版の上映期間池袋シネマサンシャインでは18日までですよ、と言っておきながら、よく調べたらそうではなかった、と言うことか。