・一言日記 平成29年4月番外編

白河行軍記

小峰城本丸周辺復元想定図
(白河駅地下道にて)
小室翠雲筆「楽翁公遺蹟南湖公園十七景(部分)」
(南湖公園パンフレットより)
白河関跡・白河関の森公園案内図

4月24日

6:00 過ぎ職舎発
6:23 西武柳沢駅発
西武新宿線→地下鉄東西線で
7:44 やまびこ205号で新白河へ。
間違って7:32発のやまびこ125号(新白河に止まらない)に乗るところだった……
(7時台のやまびこと言うことだけ覚えていて、ダイヤが変わったと思ってしまった)
やまびこ205号、10号車と11号車の連結部 同じく、連結器 MAXとき号(右)と。
(MAXとき号、遠からず引退が決まっているとか)
911新白河着。東北本線に乗り換えて(ここでも一回改札口を出てしまってあわてて在来線改札口へ。新白河では改札口を出ないでそのまま在来線に乗り換えられる)
新白河駅在来線ホームにて。
到着する東北本線
(上の方が切れてしまった。後で白河市循環バスを撮る時も同じミスをしてるし……)
9:25白河着
白河駅ホームから見た白河小峰城南面 同じく、三重櫓
白河駅構内。
白河市公認キャラクター"しらかわん"の立て看板
白河駅駅舎全景。 白河駅の看板
こちらは白河駅出てすぐ。
桑名・白河・行田の三市友好都市締結記念の石碑。
(江戸時代の三方領地替えがきっかけらしい)
9:35過ぎ。城山公園(白河小峰城跡)着
石垣積み直し工事の掲示板
城山公園入り口(藤門跡)
城山公園(二の丸)と本丸の間の回廊に咲いた桜
本丸南西、石垣復旧工事の様子 
本丸表御門 本丸表御門から見た三重櫓
おとめ桜
おとめ桜の碑 案内板
おとめ桜から見た三重櫓
本丸多門櫓跡から見た名残の桜 
本丸多門櫓跡。
東北本線を走る電気機関車
清水門の水堀
南西会津門跡からの水堀 本丸南西角の水堀
水堀の北岸のしだれ桜 
南西から見た本丸石垣復旧工事の様子 
11:30頃、城山公園を出る。
その後、小原庄助(正確にはその元ネタとなった人物)の墓や結城宗広公廟をお参りしながら、
皇徳寺本堂? 皇徳寺、絵師蒲生羅漢と塗師久五郎(小原庄助のモデル)の墓
蒲生羅漢の墓 会津塗師久五郎の墓
白河市役所駐車場の桜 白河市役所、関川寺、谷津田川曲流の地図
谷津田川曲流のしだれ桜 谷津田川流域水車「しみずや」跡の掲示板
復元水車小屋「しみづや」 その水車部 水車の着水部
関川寺本堂

関川寺、結城宗広公像
結城宗広公の墓の案内板 結城宗広公の墓
完全に葉桜だけど、
関川寺境内「結城桜(しだれ桜)」
13:00循環バスで南湖公園へ。
白河市循環バス正面(上を切ってしまった) 白河市循環バス側面
13:20南湖公園着
南湖公園の石碑
南湖公園、南入口のしだれ桜 同じく、南側の桜並木の通り道
南岸から北西岸の桜並木 東岸から南岸の桜並木
東岸から、御影の島を左に。 御影の島
東岸から、北岸の名残の桜 北東から、南岸の桜並木

南湖北岸。松平定信座像

南湖神社境内手前、楽翁(定信隠居後の号)立像
南湖神社社号標
南湖神社大鳥居 境内手水舎脇のしだれ桜
南湖神社社殿 南湖神社境内西のしだれ桜
14:20南湖公園からタクシーで白河の関まで。
タクシーの車中にて私が
「桜ってまだ残っていたんですね」
と言うと運転手さんは
「ソメイヨシノは終わっちゃったけど、まだ山桜は残っているし、それが終わったらまだ八重桜もありますよ」
と言う答えで返してきた。
(あと、小峰城の石垣は熊本城に匹敵する日本屈指のもので熊本城復興工事のチームも小峰城石垣復興工事のチームから色々と教えてもらっていることとかも聞いた)
1440白河の関着
史蹟白河関跡の標柱
白河関跡の案内板 白河関跡入口(白河神社参道入口)
古関蹟の碑 その案内板
白河神社石鳥居 白河神社社殿
白河関。空堀跡(中央)と土塁跡(右) 白河関の森公園車道入り口のしだれ桜並木
白河関の森公園、卯の花としだれ桜 白河都市農村交流センター
白河関の森公園の碑 芭蕉・曽良像
売店前の鯉のぼり そのうちの一匹を拡大した物
水車小屋 水車の着水部を正面から
関の森公園の桜並木 桜並木
江戸期の関所(復元) 関所内、歴代藩主家紋と旧市章、新市章の提灯
関所内、役人総揃い 花の園の麓の桜並木
花の園、麓の桜林 
関の森公園、菜の花と桜 関の森公園、菜の花
関の森公園、菜の花 関の森公園、つぼみも残る山桜
16:15白河関からバスで白河まで
17:00少し前新白河着。時間が余っていたので駅で名物の白河ラーメンを早い夕食で食べて

新白河駅前、松尾芭蕉像
白河だるま 白河だるまの由来 白河小峰城三階櫓の模型
三階櫓の模型を別方向から 白河関をイメージした新幹線改札内入場口

17:47のなすので東京まで。その後、中央線快速で新宿→西武新宿線で西武柳沢まで、帰宅。